20世紀末・日本の美術ーそれぞれの作家の視点から | www.nakamurakengo.com |

ブログやるならJUGEM
20世紀末・日本の美術


書籍化
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

1990年(平成2年)
1990年
※ピンク色で貼付けてある事柄は、年表に出ていないが、登壇者により取り上げたいと希望があったものです。

中村:ではどんどんいきますね。1990年です。1990年は世界はまだ激動中。東西ドイツが統一します。日本はまだバブルなんですね。ソビエトもちょっとヤバくなってきて、「グラスノスチ」と呼ばれる情報公開が始まって、ソビエトのアートが西側に入ってくる。確か『美術手帖』でも「ソッツ・アート」というソビエトアートの特集やってますよね(「特集=モスクワ1990」、1990年6月号)。

楠見:それは椹木さんがモスクワに行ってきてつくった。当時椹木さんと僕とはなんとなく別々の守備範囲で、その頃、関西のレビュー欄担当でなにかと理由をつけては新幹線で出張取材してました。ダムタイプやコンプレッソ・プラスティコやヤノベケンジさんなどが出てきたときに、真っ先に駆けつけて取材して誌面をすっぱ抜くというのが、インターネットがなかった時代の雑誌編集者としての僕のプレー・スタイルでした。

pic

中村: 80年代は「関西ニュー・ウェイヴ」と呼ばれた時代で、石原友明(1959 -)さん、森村泰昌(1951-)さん、中原浩大(1961-)さんとかですね。まだ東京よりも大阪・京都の方が盛り上がっていた。

眞島:西高東低ってやつですね。

スポンサーサイト
書籍化
20世紀末・日本の美術ーそれぞれの作家の視点から
copyright: Kengo Nakamura All Rights Reserved. http://www.nakamurakengo.com/


20世紀末・日本の美術
ーそれぞれの作家の視点から
企画:中村ケンゴ
企画協力:MEGUMI OGITA GALLERY
音響機材:NORISHIROCKS
椅子提供:Civic Art
記録:小金沢智
ビデオ撮影:亀井誠治
販売協力:原花菜子
登壇者
眞島 竜男/現代美術作家
永瀬 恭一/画家
中村 ケンゴ(司会)/美術家
楠見 清(ゲスト・コメンテーター)/美術編集者・評論家
目 次
年表作成の為の参照文献
<年表作成の為の参照文献>
BRUTUS 2008年2/15号『すいすい理解る現代アート』/美術手帖 2005年7月号『日本近現代美術史』/山内崇嗣の美術史年表wikipedia『1990年代』FUKUSHI Plaza 『20世紀略年表』
links
PR
RECOMMEND